イベント向けライブ翻訳:カンファレンスプランナー向けガイド
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イベントのライブ翻訳を活用すれば、参加者は基調講演やパネルディスカッション、分科会などの内容を、講演者の話に合わせて母国語でリアルタイムに理解できます。イベントプランナーは通常、人間の通訳者やAIライブ翻訳を利用し、参加者自身のデバイスに翻訳された字幕や音声をリアルタイムで提供します。Wordlyは、Dreamforce、IMEX、PCMA Convening Leaders、GBTA Convention、ASAE、MPI WECといったイベントを支援し、世界120カ国以上の数千もの組織に向けて、10億時間以上の翻訳と字幕を提供してきました。

イベント参加者の多様化が進む中、母国語以外の言語で行われる基調講演や分科会に参加するケースも増えています。イベントのライブ翻訳は、こうした言語の壁を取り払い、すべての参加者がコンテンツを理解し、議論に参加できるようにするものです。
本ガイドでは、ライブ翻訳の仕組みや主催者が選べる選択肢、次回のカンファレンスに向けた計画の立て方を、WordlyがAIライブ翻訳と字幕を提供したイベントの事例を交えて解説します。
イベントにおけるライブ翻訳とは?
ライブ翻訳 イベントのライブ翻訳は、講演者の言葉をリアルタイムで他言語に変換する技術です。参加者はセッション中に、翻訳された音声を聞いたり、字幕を読んだりすることができます。対面、オンライン、ハイブリッドのいずれの形式でも、基調講演やパネルディスカッション、分科会で活用可能です。
多くのイベントプランナーは、これを以下と組み合わせています。 ライブ字幕これは、講演者の言葉を元の言語のままテキストとして表示するものです。字幕は、聴覚に障がいのある方や難聴の方、騒がしい会場にいる方、あるいは文字で内容を確認したいというすべての参加者をサポートします。
なぜイベントプランナーはライブ翻訳を提供するのか?
聴衆はグローバル化しており、言語サポートが利用可能であれば、参加者はそれを積極的に活用します。
「IMEX Frankfurt」には160カ国以上のイベント専門家が集まります。「ANOC総会」は、オリンピック・ムーブメントの代表者が一堂に会する、大会以外では最大規模の集まりです。こうしたイベントでは単一の言語が共有されているとは限らず、米国内の業界カンファレンスにおいても同様の傾向が強まっています。
主催者がライブ翻訳を提供すれば、参加者はそれを活用します。「GBTA Convention 2025」では、660名以上が15言語でWordlyを利用しました。「PCMA EduCon 2025」では500名以上が12言語でセッションを視聴し、「PCMA CEMA Summit 2025」では340名以上が11言語でコンテンツにアクセスしました。
ライブ翻訳は、多くのイベントプランナーが掲げる「アクセシビリティの向上」「インクルージョン(包摂性)」「参加者のエンゲージメント向上」「国際的な参加者の拡大」といった目標を達成するための強力な手段となります。
カンファレンスにおけるライブ翻訳の選択肢とは?
従来の通訳 人間の通訳者が通常はブースに入り、参加者はヘッドセットを通じて聞く形式です。部屋や言語ごとに通訳チームが必要となるため、主催者は特定のセッションや言語に限定して通訳を提供することが一般的です。
AIライブ翻訳 ソフトウェアを使用して、音声をリアルタイムで翻訳し、複数の言語の字幕や音声として同時に提供します。参加者自身のデバイスを使用し、ブースも不要なため、予算の都合で通訳を諦めていた分科会を含め、すべてのセッションに導入することが可能です。
Wordlyの利用でどれだけのコストを削減できるか計算する。
イベントでのライブAI翻訳はどのように機能しますか?
Wordlyのライブ翻訳は、イベントの既存の音響設備や、参加者が普段使用しているデバイスでそのまま利用できます。
- Wordlyはセッションの音声に接続します会場の音響システム、またはバーチャルイベントプラットフォームのいずれからでも接続可能です。
- 参加者はQRコードをスキャンします 画面や会場内の掲示物に表示されたQRコードを読み取ります。
- 各参加者が言語を選択します Wordlyアプリ、またはスマートフォン、タブレット、ノートパソコンのウェブリンクから言語を選びます。
- 参加者は聞く、または読むことができます翻訳された音声、ライブ字幕、またはその両方を選択可能です。
イベント主催者は、いくつかの方法で参加者が簡単に利用できるようにしています。ラスベガスで開催された「MPI Smart Monday 2024」では、セッションルームの掲示物で利用開始までの3ステップを案内しました。ルイビルでの「MPI WEC 2024」では、メインセッションのスクリーンに翻訳サービスのQRコードを表示しました。「IMEX Frankfurt 2025」では、各ステージに設置されたQRコードの看板により、参加者は数秒で接続できました。「Dreamforce 2024」では、セッション会場のプレゼンテーションと並行して字幕が表示されました。

ライブ翻訳は大規模なカンファレンスにも対応できますか?
はい、可能です。ライブAI翻訳はすべての部屋で同時に実行されるため、メインステージだけでなく会場全体をカバーできます。これは、会場内のあちこちで同時進行する分科会にこそ価値がある大規模な国際カンファレンスにおいて、特に重要です。
Dreamforceは、そのフルスケールでの活用事例を示しています。サンフランシスコで開催されたSalesforceの2024年カンファレンスでは、Wordlyが600以上のセッションでライブ翻訳と字幕を提供し、45,000人以上の参加者に向けて合計300時間以上のコンテンツを届けました。
ほとんどのカンファレンスはDreamforceほどの規模ではありませんが、それでも数日間にわたり複数のトラックを並行して開催するケースは多くあります。クリーブランドで開催された「2024 ASAE Annual Meeting」では、協会関係者のための3日間の学習とネットワーキングにおいて、Wordlyが100以上のセッションをカバーしました。すべてのセッションで言語サポートが提供されれば、参加者は「翻訳がある部屋」ではなく「学びたい内容」に基づいて参加するセッションを選ぶことができます。
フォーチュン100企業がWordlyを活用した事例を見る 数千人の参加者に向けて、ライブAI翻訳と字幕、リアルタイムのトランスクリプト、セッションの要約を提供した方法をご紹介します。
ライブ翻訳は対面、バーチャル、ハイブリッドイベントに対応していますか?
はい。Wordlyは対面、バーチャル、ハイブリッドイベントに加え、ウェビナーや動画にも対応しています。
「MPI WEC 2024」では、会議業界の対面参加者とバーチャル参加者が一堂に会し、Wordlyはその両方の視聴者をサポートしました。「Cvent CONNECT Europe 2024」では、セッション配信の横に字幕パネルを表示したことで、バーチャル参加者はスピーカーの映像を見ながら、同じ画面上で選択した言語の字幕を読むことができました。
イベントのライブ翻訳をどのように計画しますか?
スムーズな導入は、開場前のいくつかの決定にかかっています。
- 対象となるセッションを決定する - AI翻訳を活用すれば、主要なセッションを絞り込む必要はなく、すべての会場をカバーできます。
- 参加者の言語に対応する - 登録データは出発点として有効ですが、最終的にどの言語を選ぶかは参加者次第です。想定以上の多様性があることを考慮しておきましょう。
- カスタム用語集を作成する - 登壇者名、スポンサー名、ブランド名、頭字語、業界用語などを登録し、字幕や翻訳で正しく表示されるようにします。
- 各会場の音響を設定する - すべてのセッションにおいて、Wordlyに接続されたクリアな音声フィードが必要です。
- アクセス方法を明確にする - スクリーンやステージ、会場の看板にQRコードを掲示し、開会の挨拶でもライブ翻訳について触れるようにしましょう。
- テストとサポート体制の構築 - 事前に各会場でテストを行い、イベント期間中はサポートスタッフを配置してください。
Wordlyは、Dreamforce、IMEX、PCMA Convening Leaders、GBTA Conventionといった主要イベントで採用されているサービスモデルと同様に、イベント前のセットアップ、カスタム用語集の作成、現地での設定、テスト、ライブサポートまでを一貫して提供します。
コミュニケーションキットをご覧ください イベントを成功させるための計画について、さらに詳しい情報をご確認いただけます。
どのようなイベントでWordlyのライブ翻訳が利用されていますか?
最も強力な証拠の一つは、イベント業界そのものからの評価です。イベントの専門家を育成・招集する組織が、IMEX Frankfurt、PCMA Convening Leaders、MPIのWorld Education Congressといった自社の主要カンファレンスでWordlyを採用しています。IMEXとPCMA Convening Leadersは2年連続でWordlyを導入しており、特にIMEX Frankfurtには160カ国以上の専門家が集まります。
Wordlyは会議業界以外のイベントでも幅広く活用されています。世界最大の出張専門家向けカンファレンスであるGBTA Conventionでは、2025年にWordlyを導入し、参加者が15言語でセッションに参加できるようにしました。また、ポルトガルで開催された2024年のANOC総会では、オリンピック・ムーブメントの代表団がそれぞれの言語で議事進行を確認しました。
本ガイドで紹介するイベント全体で、Wordlyは1,200以上のセッションにおいて1,350時間以上のライブ翻訳とキャプションを提供し、10万人以上の参加者に情報を届けました。
よくある質問
イベントにおけるライブ翻訳はどのように機能しますか?
イベントでのライブ翻訳は、講演者の音声をリアルタイムでキャプチャし、他の言語に翻訳する仕組みです。Wordlyを利用する場合、参加者はQRコードをスキャンし、Wordlyアプリまたはウェブリンクから希望の言語を選択するだけで、自身のデバイスで翻訳された音声を聞いたり、ライブキャプションを読んだりすることができます。
ライブ翻訳のために特別な機器は必要ですか?
特別なハードウェアは不要です。参加者は自身のスマートフォン、タブレット、ノートパソコンでWordlyアプリやウェブリンクを使用し、手持ちのイヤホンで音声を聞いたり、画面上のキャプションを読んだりできます。イベント主催者は、セッション会場のスクリーンにキャプションを表示することも可能です。
イベントでは何言語までライブ翻訳に対応できますか?
Wordlyはライブ翻訳とキャプションで数十の言語に対応しており、各参加者が個別に言語を選択できます。GBTA Convention 2025では15言語、PCMA EduCon 2025では12言語でWordlyが利用されました。
ライブ翻訳は対面、バーチャル、ハイブリッドのどのイベントでも利用できますか?
はい。Wordlyは対面、バーチャル、ハイブリッドイベントのほか、ウェビナーや動画配信にも対応しています。MPI WEC 2024では対面とバーチャルの両方の参加者にサービスを提供し、Cvent CONNECT Europe 2024ではセッションのストリーミング配信に合わせてライブキャプションが表示されました。
数百のセッションがある大規模なカンファレンスにも対応できますか?
はい。Dreamforce 2024では、45,000人以上の参加者を対象に、600以上のセッションで300時間以上のライブ翻訳とキャプションを提供しました。また、GBTA Convention、PCMA Convening Leaders、PCMA EduCon、ASAEなどのイベントでも100以上のセッションをサポートした実績があります。
Wordlyで次回のイベントを多言語対応に
Wordlyは、すべての基調講演や分科会において、AIによるライブ翻訳とキャプションを提供します。イベント前のセットアップ、カスタム用語集の作成、テスト、そしてWordlyチームによるライブサポートも完備しています。 デモを予約する をクリックしてWordlyの実際の動作を確認し、次回のイベントに向けたプランをご検討ください。
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